膝痛・膝の不調でお悩みの方

膝の痛みに悩んでいませんか?
膝に痛みがあると座った後の立ち上がりや階段の上り下り、
買い物をしている際に痛みが出てくるなど日常生活に大きな支障が出てきますよね。
関節の変形は完全に戻ることはないので、悪化する前に早めの対処を行いたいですね。
このページでは【膝の痛み】をメインテーマとして、「原因」になるであろうポイントや「日常でおこなえる予防・対処法」についてわかりやすく紹介します。
膝のトラブルでお悩みの方は、ぜひ参考にして明日からトライしてみてください。
こんな症状が出ている方は最後まで必ず読んでください!
・座ってから立ち上がりが痛い
・寝起きでの立ち上がりで痛む
・長時間の歩行や歩き出しが痛い
・正座が出来ない
・階段の上り下りが辛い
・膝が腫れている
・膝が変形していると言われた
・物を持ち上げるときに膝に痛みがある
その原因は本当に膝ですか?
ふくふく接骨院・整骨院ではあなたの膝痛の本当の原因を探求いたします。
まず、膝痛を改善できず慢性化させてしまったり常に痛みがなぜあるのか?
それは慢性的な膝痛【膝の不調】の原因は「膝にある」という考えの方が多いからです。
当院で過去数年間で来院された方に、お話を伺ったところ他の整骨院や整形外科、整体や鍼灸院で「電気を当てたり」「とりあえず注射をした」「膝周りをマッサージしてもらった」「ストレッチをやった」「鍼を刺して電気を流した」など「膝に関する物だけ」の施術や対処法だけでした。
病院での画像検査(レントゲンなど)ですと「軟骨がすり減っている」「骨が変形している」⇨【その他は異常なし】などと言われている方が多いと思います。他にも加齢や運動不足、体重が多いなどetc。。。
そんな状況の中、膝に湿布や電気などを続けているだけでは、歳を重ねるばかりで一時的に効果はあっても長くは続かず、完治しないことになってしまいます。
その理由が一人一人、根本的な原因が違っていて、そのほとんどの原因が膝以外【お腹や首肩、背中や股関節、足先や、はたまた腕】などにあるからです。
【膝に痛みがあってもそこに原因があるとは限りません】
慢性の膝痛ならお任せください。何年痛いとか何をやっても治らないとかは関係ありません!!!
ふくふく接骨院・整骨院では慢性化してしまった無数にある原因をまずは明確化した後で、優先的に変化を出すべき部分に的確な刺激を与えます。そして、セルフケアを中心にアフターケアをして頂くことで最高の体に仕上げます。ここをキッチリ行っていかないと確実に再発してしまうと考えています。
ただただ放置をしたり、闇雲にマッサージを受けたりしているだけですと、機能的な低下による膝痛を招くだけでなく、構造的な異常(変形など)が進行してしまい、膝痛はさらに酷くなり、筋力低下はもちろん、歩行困難や手術による人工関節になってしまう可能性があります。
当院では根本的な原因を細部にわたりチェックをして施術することを一番に考えていますし、近年では運動療法と言われる【筋力トレーニングやストレッチなど】が慢性痛などには有効的とWHO(世界保健機構)でも推奨されています。
ふくふく接骨院・整骨院では施術と運動を(ハイブリットな施術として)組み合わせ、当院のモットーでもある「20年先も元気な体を」という未来に向けて全力でサポートさせて頂きます
体のトラブルは捻挫や打撲などの患部組織に損傷がない限り、痛みを感じている部分に原因はありません。頭痛や肩こりの原因が腰からくる場合もあれば、股関節や膝のトラブルだって腰からくる場合もあります。もちろん、腰に出ている症状だって逆も然りです。
それらを取り除いた上でも痛みや違和感がある場合は、患部の動きが【関節や筋肉】が硬くなったり動き過ぎてしまっていたり、筋肉が弱っていたり強過ぎたり、はたまた神経的な問題等が問題になっています。
あなたの感じている症状は結果として症状が出ているだけなのです。
本気で自分の体を治したい、改善したい方は私たちと一緒に悩まない体を手に入れましょう!
当院は改善するための問題点をわかりやすくお伝えします。その上で施術などを行い問題解決へと導きます。

💡それではここから腰痛になってしまう原因について確認していきましょう!!!
【膝が痛くなる原因について】
膝は体の中で最大の関節となり、主な役割は「体重を支える」≒立つこと・歩くことにあります。
人間は「歩く」「立ち上がる」「階段の上り下り」など、日常生活では常に膝関節に負担が加わるため、長年の生活で消耗し、主に中高年では膝痛は発生しやすくなっています。
また、若年層ではスポーツによるケガや、部活動などによる繰り返しのストレスにより、膝の痛みに悩まされるケースが多々あります。
適切に膝の痛み対策をおこなうためには、まず【膝の役割】と【膝を痛める原因】を知ることが大切です。
こちらでは、「膝」について詳しくおまとめしていますので、痛みの原因がなぜ起こってしまうのか確認してみましょう。

【膝の痛みの原因】
膝の痛みが出現する原因としては、次のことが考えられます。
〇関節軟骨の磨耗(変形性膝関節症)
中高年以降の女性に多く見られます。
膝関節は常に体重を支えているので、関節面を覆っている関節軟骨が徐々にすり減っていきます。
年を重ねるほど軟骨の水分も抜けるため弾力がなくなり、中高年になると更に磨耗しやすくなります。
軟骨には知覚神経がないため痛みを感じることはありません。
しかし関節面を保護している軟骨がなくなり、骨同士が直接ぶつかったり、関節軟骨の破片が関節包を傷つけたりすることにより炎症を起こしたものを「変形性膝関節症」と呼びます。
変形性膝関節症では、膝の痛みはもちろん、症状が進行すると関節の変形(O脚)を伴うこともあります。
(初期)立ち上がり・歩き始めなどの動作開始時に、痛みが出現する。
(中期、末期)動作中はもちろん、安静時にも痛みがとれず変形が目立ち膝が伸びないため歩行が困難。
〇スポーツによるケガ(半月板損傷、膝関節靭帯損傷)
膝関節には、関節の間でクッションの役割をしている【半月板】と、関節が安定するように支えている【膝関節靭帯:前十字靭帯、後十字靭帯、内側側副靭帯、外側側副靭帯…etc】があります。
スポーツで急激な「捻り」や「荷重」の外力が加わることによって、半月板や靭帯を損傷することで膝の痛みにつながります。
*半月板や靭帯損傷のなどにより膝の水が溜まってしまった場合(オススメの方法)
・痛みや腫れが強い場合、まずは整形外科で原因をしっかりとさせる。
・その上で余分な水を抜いてもらい、痛み止めやヒアルロン酸を注入してもらう。
【注射がNGの方は時間はかかりますが、ギプスや包帯をしっかりと出来る治療院でリハビリを行いましょう】
💡水がたまるのがクセになってしまう理由
まず関節に水が貯まる理由としては、関節を構成している何かが傷ついたことにより水が出てきます。そのお水の中に傷が治るための栄養が入っています。
体が治る環境を作っている際に、注射で治る成分が抜かれてしまった為に、再びお水(栄養)を出します。軽度であれば注射(痛み止めやヒアルロン酸)で、元通りの環境に近づけておけば傷も塞がり、回復した状態になります。
しかし、損傷が大きい方や元々の膝の状態が悪い方は、キッチリと固定(ギプスや包帯)を施したり、経過に合わせたリハビリ(ストレッチや筋力トレーニング)を行わないと、すぐに再発してしまいます。
元々、スポーツでの怪我を除いて膝に痛みや腫れが出る方は、膝関節に負担のかかるような動きになっています。
本来はたくさん動くべき足首や股関節の動きが悪いと、膝関節が代償してしまい負担がかかります。また遠い部分であれば首の左右の動きが悪くても膝に捻れるストレスがかかります。
膝以外のせいで負傷してしまったり、再発してしまうリスクは大いにあります。
それに加えて、膝に関する筋力自体が低下していることも影響しています。
水を抜くこと自体が悪いのではなく、たまってしまう元々の要因を治さなければなりませんね。
ではどうしたら良いのかは、もうご理解いただけましたね?
ふくふく接骨院・整骨院ではマイナスからゼロに、そしてゼロからイチに着実に回復していくまでサポートさせて頂きます。
〇関節リウマチ
関節リウマチは自己免疫疾患の1つで、関節に炎症がみられ、その炎症時に伴い痛みが出現します。
手や足の指に症状が現れやすいとされていますが、炎症が膝関節にまで及ぶと膝の痛みの原因になります。
炎症が長引くほど関節部の変形にも後々、悪影響が出てきます。そして日常生活動作にも影響してきますので、早めの対処が必要となります。
日常生活で行える膝痛予防・対処法をご紹介します
膝に痛みが出てくる要因としては「関節軟骨の磨耗」「ケガ」「関節リウマチ」などが挙げられます。
こちらでは、原因別に行える膝の痛みの対策方法をご紹介します。
日常生活で簡単におこなえるものばかりになっていますので、ぜひ実践してみてください。

【変形性膝関節症への対策】
炎症や痛みが強く、熱っぽさを感じるようであれば無理な運動は控えましょう。
痛みの出始めに限っては炎症を抑える湿布や飲み薬にて炎症を抑えることが大切となってきます。
ただし2週間以上の長期的な痛み止め(飲み薬や湿布)は、血流量の低下などを引き起こし、かえって改善スピードに影響を与えてしまう可能性があるので注意しましょう。
アイシングには賛否両論あり、当院ではアイシングをするタイミングが全くありませんが、唯一行う可能性があるとしたら、熱を持ちすぎてしまった箇所にピンポイント数秒程度で氷水やアイスクラッカーなどで冷却を施します。
痛みが引いてきた際に、まだ痛みがあるからといって安静にしすぎる事も膝関節内の動きが悪くなり、関節の機能および周囲の筋力が低下してしまうことに繋がるので注意しましょう。
運動開始時期には、椅子に座った状態で膝下を振り子のようにブラブラさせたり、膝を曲げ伸ばしするなど、体重をかけない状態で動かすように意識しましょう。
その他、しゃがみ込む動作で膝関節をスムーズに動かせる状態にしておくと、膝痛はもちろん腰痛や肩こりの対策にも有効的です。
最初から下までしゃがめない方は、肩幅より少し広めにして立ち、【膝とつま先の方向を揃えること】と【かかとが浮かないようにすること】の2点に注意して、背中はまっすぐにしたままで、お尻を真下に落とし、太ももとふくらはぎが付くところまで膝を曲げていきましょう。
柱や机または対人で手を取ってもらい、つかまりながら正しいフォームで行うように気をつけてください。

【半月板損傷・膝関節靭帯損傷の対策】
重度の損傷でなければ、基本的には保存療法にてリハビリを行いながら回復を目指していきます。
2〜3週間を目安に患部は包帯やサポーターをつけて安静にし、その他の部位は柔軟やトレーニングを行いましょう。
痛みと腫れが引いてきたタイミングで、膝関節に関わる部分のストレッチや筋力トレーニングなどで段階的に動かしていきましょう。
再発や再負傷が心配な方は、改善状況に合わせたテーピングやサポーターを施し、段階的に変更をしながら【予防】にも努めましょう。
【関節リウマチの対策】
関節リウマチは自己免疫疾患になりますので、薬での治療がメインとなります。
【朝のこわばり】【関節の変形】が関節リウマチの特徴になります。
症状が悪化しない早い段階で医療機関を受診することをおすすめします。
薬で炎症を抑えつつ、時には安静を優先する場合は固定具を活用したり、ストレッチを加えたり、膝を(屈伸)曲げ伸ばしをして関節が固まらないように対策を施しましょう。
ここまでご覧になってみて膝痛から解放されたいそこのあなた!
いますぐ、ふくふく接骨院・整骨院に相談しましょう
編集者(Editor)

院長:川俣 瑞紀(カワマタ ミズキ)生年月日:1990年1月12日
柔道整復師/機能訓練指導員(国家資格)
健康科学士(学士)
NASM–PES(米国家資格)
深化リメディアルセラピー(豪国資格)
(主な所属団体)
日本疼痛学会(主催:医師)日本骨軟組織学会(主催:柔道整復師)身体機能ケア柔道整復研究会(主催:帝京平成大学)桜友会(主催:学習院大学)
コメント:大学で学んだ基礎医学を基に数多くの臨床経験を重ね合わせ、患者さん一人ひとりにあった施術方針を組み立てたいと思います。
また、慢性症状の改善には普段のコンディショニングは勿論ですが、運動療法が必須と言われています。簡単なストレッチから筋力トレーニングまで細かくアドバイスしていきたいと思います。
当院のご紹介

診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
8:00〜 12:00 | ● | ● | ▲ | ● | ● | ● | ▲ |
14:00〜 18:30 | ● | ● | × | ● | ● | × | × |
*水曜日は前日までに要予約/土曜日は予約状況により12時過ぎもあり
午前の最終受付は11時ごろ/午後の最終受付は18時ごろ(完全予約制のため予約状況により異なります)
定休日:水曜・土曜(午後)不定休:日曜・祝日
院名:ふくふく接骨院・整骨院 住所:〒013-0102 秋田県横手市平鹿町醍醐字醍醐84−3
最寄:◆JR:醍醐駅・十文字駅・下湯沢駅
最寄:◆バス:梨木上丁バス停から1.2km:梨木公園前バス停から1.7km:醍醐上丁バス停から530m
十文字ICを降りてすぐの信号を左折。横手方面へ国道13線沿いに車で2分。醍醐郵便局のすぐ近くにございます。フクロウの看板が目印です!!【駐車場は院の隣に4台&向かいの砂利駐車場に2台ございます】
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