膝の痛みにかかわるお悩み:原因や解決策とあわせて施術内容を紹介

膝の痛みにかかわるお悩み:原因や解決策とあわせて施術内容を紹介

膝にかかわるつぎのようなお悩みはありませんか?

  • 毎朝ベッドから立つときに膝に痛みが出ないか不安になる
  • 正座をすると膝の内側がチクチクと痛くなり立ち上がれなくなる
  • 買いものに出かけたくても階段がある場所は膝が気になるので行きたくない

膝が痛むとイスから立つときや、ちょっとした段差があるだけで不安な気持ちになってしまいますよね。

また70代、80代になり悪化して歩けなくなれば、人工関節の手術をすすめられるだけでなく、家族に迷惑をかけないためにも施設への入居も考えなくてはいけません。

川俣

私の祖母も歩けなくなったため、施設へ入居しておりました。

そこで、このページでは膝の痛みの原因や解決策について紹介させていただきます。

よくある膝の痛みの原因

よくある膝の痛みの原因

一般的な検査では「軟骨がすり減っている、骨が変形している」と伝えられることがよくあります。しかし、検査の結果以上に膝の痛みの原因となりやすいものとしては、つぎの3つがあげられます。

  • 運動不足
  • 柔軟性の低下
  • 体幹(背中や上半身)の問題

痛みが強いときには、膝が腫れて水がたまることもあるため、自分に当てはまらないかチェックしてみてください。

①運動不足

①運動不足

運動不足になると膝まわりの筋力が落ちてしまい、膝への負担が大きくなります。

運動不足になると膝まわりの筋力が落ちてしまい、膝への負担が大きくなる。
運動不足になると膝まわりの筋力が落ちてしまい、膝への負担が大きくなる。

②柔軟性の低下(関節が動いていない)

②柔軟性の低下(関節が動いていない)

足首や股関節がかたくて動いていない場合、曲げやすい膝だけに負担をかけてしまうため痛めやすくなります。

過去に、膝をふくめた下半身のケガをされた方によくみられるケースです。

足首や股関節がかたくて動いていない場合、曲げやすい膝だけに負担をかけてしまう
足首や股関節がかたくて動いていない場合、曲げやすい膝だけに負担をかけてしまう
川俣

リハビリ不足でしっかり治りきらないまま、スポーツや仕事に復帰してしまったことが考えられます。

③ 体幹の問題

③ 体幹の問題

背中(とくに上半身)が本来の動きをわすれると、体のねじり動作がよわくなります。その結果、膝にねじりがくわわり痛めることがあります。

膝にねじりがくわわり痛めることがある。
膝にねじりがくわわり痛めることがある。

その他、注意すべき膝の痛みの原因(疾患)

  • ベーカー嚢腫
  • 関節リウマチなどの疾患
  • ステロイド服用による膝の変形

…など。

ここにあげた例を疑う場合は、まず医療機関の受診をおすすめしております。

一般的な膝の治療法

一般的な膝の治療法
  • 注射
  • 電気
  • マッサージ
  • 痛み止めや湿布
  • サポーター

など、膝だけにかかわる治療をされている方が多い印象です。

実際に、以下のようなサポーターを利用された方もいるのではないでしょうか?

サポーター

解決策:膝以外の体の手入れがポイント

✔手入れしてほしい体の部位

  • 足首の関節
  • 股関節
  • 背中の動き

ふくふく接骨院・整骨院では、膝だけでなく体全体の動きをとりもどすための施術を行います。

川俣

実際の施術風景とあわせてご確認ください!

足首の関節の調整

腓腹筋・ヒラメ筋
(ひふくきん・ひらめ筋)

腓腹筋・ヒラメ筋
(ひふくきん・ひらめ筋)
アキレス腱を作る筋肉

腓骨筋
(ひこつきん)

腓骨筋
(ひこつきん)

かたまってしまった足首の関節の動きを本来の状態にもどすことで、膝への負担を小さくできます。

アキレス腱の体操
アキレス腱の体操
腓骨筋の施術
腓骨筋の施術

股関節の調整

大殿筋
(だいでんきん)

大殿筋
(だいでんきん)
お尻の筋肉

内転筋
(ないてんきん)

内転筋
(ないてんきん)
内ももの筋肉

股関節まわり(お尻の筋肉)を本来の動きにもどしていけば、上半身を支えられるようになるため、膝の負担を小さくなります。

お尻の筋肉の体操
お尻の筋肉の体操
内ももの筋肉のストレッチ
内ももの筋肉のストレッチ

背中の動きの調整

背中の動きの調整

上半身(背骨)の調整により、体本来のねじり動作をとりもどし、膝にねじり動作がくわわらないようにしていきます。

川俣

体のねじり動作は上半身を中心に行うものです。

背中のねじり動作の調整
背中のねじり動作の調整
首の動きの調整
首の動きの調整

ご利用いただいた方の声

ガマンをしていた時間が
もったいなかった!
H.Aさん
 60代女性(秋田県在住)

H.Aさん 60代女性(秋田県在住)

2019年の12月から右膝が痛くなり病院に通うことに。2021年4月には左膝にも痛みがでてきました。

腫れはすぐに落ち着いたもののしゃがむこともままならず、買い物の途中では、ひと休みしないといけない体になってしまいました。

ネットでよくみかける膝の体操にチャレンジしたものの、変化はなく不安が募るばかり……

そんなとき、たまたまネットでみかけたふくふく接骨院・整骨院に通い出しました。先生の丁寧な治療とアドバイスにより膝の痛みも落ち着き、短い時間であればしゃがんだり正座ができたりするまでになりました。

これからも定期的に通院して、いつまでも動ける体を目指します!

※効果には個人差があります

妻もお世話になっています
M.Sさん 70代 男性(秋田県在住)

6年も前から膝が痛み歩くのもつらかったため、いくつもの病院や治療院に通いました。しかし、変化はみられずついに人工関節をすすめられることに。そんなとき、息子がインターネットで『KYT整体』を取り入れているふくふく接骨院・整骨院をみつけてくれました。

「手術する or しない」の返事を出す2日前だったので、わずかな期待を胸に電話で問い合わせてみることに。

実際に施術を受けてみて驚いたのですが、すこし体の動きをサポートしていただけるだけで膝の痛みがへり、違和感がすこしのこる程度になりました。

じつは私の妻も、膝が手術の一歩手前と伝えられていたのですが、ふくふく接骨院・整骨院さんのおかげで、手術を受けずにすんでいます。

自宅とは距離があるため、月に1度のリハビリとして現在も利用しつつ、自宅でもできる体操を教わっています。

まだ現役でいるためにも、これからもお世話になります。

※効果には個人差があります

膝の痛みにお悩みの方には全身調整を行なっております

膝の痛みにお悩みの方にたいして、ふくふく接骨院・整骨院では膝だけでなく、全身の調整により体を本来の状態へもどす施術を行ます。

10年後、20年後もおなじ症状で悩み続けないためにも、まだ体が動く40代、50代のうちから体の手入れをしておきましょう。

川俣

70代になっても動ける体を手に入れましょう!

施術者紹介

川俣 瑞紀(かわまた みずき)

生年月日:1990年1月12日
出身地:茨城県(栃木県)

【所有資格】
柔道整復師(国家資格)

【その他の経歴】

整復操作実用研究会
ハワイ大学 人体全身解剖学取得
日本疼痛学会
日本骨軟組織学会
NASMーPES
Formthotics認定医療アドバイザー
KYT &RHT(ベーシック・アドバンス)

3男2女の7人家族です

みなさまの来院をお待ちしております

ふくふく接骨院・整骨院へのアクセス

【住所】013-0102
秋田県横手市平鹿町醍醐字醍醐84−3

【受付時間】
午前:8:00〜 12:00
午後:14:30〜 18:30

【休診】
水(午後)土(午後)、日(全日)
※祝日は不定休

✳︎水(研修時は)休診

完全予約制

スクロールできます
診療時間
8:00〜 
12:00
×
14:30〜 
18:30
×××
定休日:水曜・土曜の午後 日曜(全日)
水(午前)・祝日は不定休

※水曜日は研修により不定休ですのでLINE/留守電へメッセージをお願い致します。
※当日予約の受付は、午前→11時まで/午後→18時までとなります。

  • 施術中は電話対応ができない場合がございます。当院より折り返しをご希望の方は留守録に【番号・お名前・メッセージ】をお伝えください。